遊び+演劇×勉強=

アクティブラーニング!

日本の子供達をポジティブにする演劇プロジェクト

 

 RPIプロジェクトでは、日本の子供達をポジティブにするための公演活動を行っております。

 

 

○社会問題

 

 現代の社会ではいじめや自殺、コミュニケーション能力低下による引きこもり、成人の選挙権の放棄、ブラック企業問題といった社会問題が増えています。

 

 

 

 

原因

 

 その原因の一つとしては、ネガティブ思考の人達が増えている事があげられます。「日本の未来は暗い。」「自分には何も出来ない。」「自分一人が選挙に行っても意味がない。」等のネガティブな発言をよく聞きます。

 

 

 

○解決のために…

 

 そこで今回、小学生高学年と中学生たちを対象に、演劇を通して遊びながら社会問題と向き合い、ポジティブに問題解決の方法を考える場を与えることにより、前向きに問題解決する力を鍛えられる公演を企画しました!

アクティブラーニングとは?

 

 アクティブラーニングとは「能動的な学習」の事です。

受動的な教育から能動的な教育へ切り替える事で子供たちに「思考力、判断力、表現力」や「主体性、多様性、協働性」

といった知識の活用力が身に付きます。

 

 

 

 

 RPIプロジェクトでは演劇を使ったアクティブラーニングを行っております。公演は子供たちが実際に演者と会話、思考行動、みんなで協力し物語を進める体感型公演となっており、社会問題について普通に考えて勉強するよりも、楽しみながら勉強をすることで子供たちの理解を深める効果があります。

 

 

子供達への影響

○ポジティブ思考

前向きに問題を解決する力が身に付くので、ポジティブに物事を考えられるようになる。

 

○コミュニケーション力 

グループのみんなで協力し一つのゴールを目指す、演者と質疑応答を繰り返す事でのコミュニケーション力の上昇。

 

○発想力  

問題解決の方法をポジティブに考えることにより、子供たちが既に持っている柔軟な発想力をもっと伸ばすことが出来る。

 

○自己表現力 

セルフプロデュースへの興味、自分らしく、

堂々と表現するプレゼンテーション力。